東京よりUターン、イラストレーターによる札幌魅力再発見情報です。札幌人いわく「なんもこんなのおもしろくないべさー。」いえいえ!外から目線で見るサッポロ、まだまだ新鮮な発見いっぱい。リンクはご自由に、取材掲載お問い合せはHPのメールよりお願いします。
Eriko Kawamura is an illustrator and blogger, born in Sapporo and lived in Tokyo for 20 years. Since 2012, have been living in Sapporo again. With the tourist-like eyes, rediscovering the attractive potentials of Sapporo city day by day.


2012年10月30日火曜日

時計台の2階へ I went to the second floor of the Sapporo Clock Tower


「私たちは時計台の鐘がなる札幌の市民です。」
、、、という札幌市民憲章というのがあって
最初の一文だけ覚えています。




東京の友人と、
時計台の2階へ、ひさびさ上がってみました。
入場料¥200です。

1階では札幌中心街地図がもらえますので
ゲットしてね。
Here you get a map of Sapporo.



さて
くま吉君にナビしてもらいましょう。



↑2階の窓から見下ろすとこんなふう。 

写真には写ってないですが、向かいのビルの2階
テラスも撮影ばっちりスポットです。


このビルには、
国際プラザというインフォメーションセンターもあり。




さて2階。

実寸の時計が見られます。

電気ではなく、振り子で動いています。





↓ちょいと記念撮影。


演武場、と書かれているのは、昔は
北大の前身、札幌農学校の体育館だった
ことから。



札幌農学校初代教頭先生が
「青年よ、大志を抱け Boys be ambitious
のクラークさんです。


有名なわりに彼が札幌に滞在していたのは
8ヶ月とか。あら、案外短いのね〜。


五稜星(ごりょうせい)と呼ばれるこの星は
開拓のシンボルマーク。



時計台はもちろん、旧道庁、サッポロビール園、
などでも見られます。

↑いい感じに赤いペンキがはげて
アートのような星、キュートです☆★ 

部屋に飾ってみたいー。


↓おもしろかったのはこのコーナー。



I like this corner ,
Sapporo-related records are displayed

サッポロ関連のレコードジャケットが
展示されていて各、音が試聴できます。


You can hear the music. 



↓大きめの衿と、細い袖、
もみあげ長しのショートカット、
60年代ファッションがすてき。



ふきのとうです。若い〜〜 


青江三奈さん、こんな歌もあったのね〜。
知りませんでした。。

↑Mina Aoe, Queen of the Japanese Blues.

11月の青山おしゃれ古着店in 青山ハウススタジオ
での BGMになるかも、、。


ちなみに、時計台2階のこのホール、
レンタルできるのです。

よくライブなどで使われているようす。

昼間は見学のお客様がいるので
夕方からのみ。

小さいようでいて、150名収容可能です。

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