東京よりUターン、イラストレーターによる札幌魅力再発見情報です。札幌人いわく「なんもこんなのおもしろくないべさー。」いえいえ!外から目線で見るサッポロ、まだまだ新鮮な発見いっぱい。リンクはご自由に、取材掲載お問い合せはHPのメールよりお願いします。
Eriko Kawamura is an illustrator and blogger, born in Sapporo and lived in Tokyo for 20 years. Since 2012, have been living in Sapporo again. With the tourist-like eyes, rediscovering the attractive potentials of Sapporo city day by day.


2013年5月29日水曜日

魚介がおいしい札幌だものイタリアンだっておいしいに決まってる/49

2003年4月の
ポケットにサッポロ」展の後、
うちあげをひっそりと。





まえから気になっていた
イタリアン、49へ。


夕方遅くに
予約なしで行ったので








案の定混んでいて、


でも

小さいテーブル席に
ぎゅうぎゅうと
椅子3っつ並べて






座れました。

そういうのも楽しい。



パテみたいなの
頼んで、








夜だから、
軽めにね〜〜と
言いつつ


いかすみリゾットや







なんのグラタンだったかなあ。

忘れちゃった。







ローストビーフかしら。






3人で分けて

ちょうどいいかんじ。

こういうお店は
3人以上で
わいわいいきたい。







↓最後にこれも
頼んだんだった。






仲良く3っつに分けて







元気のよいマネージャーみたいな
方がいらっしゃって


似顔絵のバッチ
おまけにもらいました。




威勢がよくて
元気がよくて

イタリアン49の夜。


2013年5月24日金曜日

六花文庫で読書と珈琲と芸術作品鑑賞とRokktei-Bunko,Library of the food,Coffee & Art

地下鉄南北線、真駒内駅で
降りて、六花文庫めざしてテクテク。




食関係の本がいっぱい揃った
六花亭の図書館です。





札幌中心の 
大通り駅より12分ほどですが、
昭和を感じさせる建物や、
大きな木や道、


小雨の中の散歩もなかなか。



ちょうど咲き始めた
春の花々が、かわいらしい
団地。








雨粒に濡れた草もかわいい。







ぷらぷらと
15分ほど歩くと




↓見えてきました、
六花文庫。







夏には、
蔦のはっぱも生えてきて
緑色のおうちになる予定。



「喫茶」とあるのは
昔、喫茶室だったからだそうです。









扉を開けると気持ちよい
空間が広がっています。







見えづらいですが、2階にも
本がびっしり!!






居心地よさそうだなあ。
長居したくなっちゃうなあ。

椅子にはひざかけも
用意されています。


右奥にみえる黒いのは
暖炉。冬はじっさいに
使われているそうです!



一日、いりびたりたくなっちゃう。




↓おや、
六花亭の箱がびっしり。






この箱のひとつひとつに
アート作品が収納されていて、


手袋つけて
箱の蓋をそっとあけて
見ることができるのです。








疲れたら、

紳士服のテキスタイルみたいな
グレンチェックの
シックな椅子で






コーヒーブレイク。






贅沢な空間と時間です。





ゆっくりと読書をするための場所ですので
団体でのご来館や、大声での会話には適さない場所です。
また、ご飲食物の持込はご遠慮ください。本の持込は構いません。

、、、だそうです。

みなさま、よろしく。




詳細はこちらで→六花文庫

あらら、こんな
イベントもあったのね!
参加したかった〜〜。


「ばくりっこ」とは交換の意味。
北海道弁です。


T & F :011-588-6666
Open: 10:00 to 17:00
Closed: Sunday-Monday



2013年5月23日木曜日

青年よ、カレーをいだけ!クラークカレーI ate a beautiful curry in University of Hokkaido.

ウワサのクラークカレーを食べました。
I went to the University of Hokkaido ,
to eat beautiful curry.

きれいなイロドリ。





クラーク博士は、
当時、栄養失調ぎみ
だった学生たちに米食を禁止していたが、
カレーだけは別だった、、、



メニューの横に
書き込みがありました。


このカレーならたしかに
栄養満点!




↓最初に、運ばれてくるのがこれです。
これだけでワクワク♩







遅め午後だったので
ゆったり。


一年ぶりです。






広々とした
窓ガラスごしに見える風景が
贅沢です。

小さく、ベンチでくつろいでいる
人々が見えます。





↑緑の中にぽつぽつ見える
白いのは、北大の校章にもなっている
エンレイソウ。



レストランの名前もエンレイソウ。



どこに座っても風景が
見渡せますが、
やっぱり窓際。

  





野菜カレーと、肉入りがあり。
私のは肉入り。



揚げた野菜と、
やわらかなビーフ。

辛めですが、
食べ進めるほどにおいしい!!






量も多め。

食べ過ぎました。


美しい構内散歩で
腹ごなし。












ときどき貸し切りになって早めに
閉店になったりするので電話してみてください。

☎011-726-7601

11:30 ~ 17:00 (L.O16: 45)
Closed on Saturday and Sunday, holiday

 Hokkaido University Faculty House Trillium 1F
Kita11 Nhisi8 Kita-ku,Sapporo

2013年5月17日金曜日

千歳鶴のデザインDesign work sake, Chitose Turu

千歳鶴、てっきり千歳の日本酒と思っていたら
札幌の会社でした。



Chitose turu, sake company in Sapporo.



札幌案内人Iさんのご案内で
つれてきてもらった千歳鶴ミュージアム


Museum of Chitose turu is very fun!





札幌中心街に
こんな楽しいところがあるとは!

there is in the center of Sapporo.




↑日本家屋風の風情ある
インテリアです。
Japanese design house is beautiful.




↓つるの剥製も。

頭の赤いワンポイントが
かわいい〜。




Turu,
it`s meant crane.



千歳鶴のデザインや
ロゴなどあらためてみなおして






やっぱり漢字ロゴ、いかすなあ

Kanji is cool.

とか、








ディスプレイの数々、
お酒がだめな私も
じゅうぶん楽しかったです。




↓ちょっと
キッチュなディスプレイ。


kimono!




酒瓶きもの七変化!






これがきっちり
着付けしていて芸が
細かい。





海外からのお客様も
喜ばれていることと
思います。



Can not buy kimono.


↑こちらは、
買えませんが、
ちゃんとみやげも充実。




おちょこ、
私は、バターをきっちり
詰めたり、に使ったり。






↓ロゴいり。







↓美しい風呂敷!欲しい〜!

、、と思ったものの


酒は
飲まないしなあ。
、、とあきらめましたが

やっぱりそそられますね。









おしゃれな瓶。
名前がまた、北国旅情をそそります。




↓「越冬」







↓ポプラ並木









酒がだめでも
トマトジュースや








酒粕のソフトクリームあり。








これがさっぱりと
おいしかった!
お客様のおばさま、強力プッシュ
で食べてみました。







一角に、
甘み屋さんもあるのですが
この日はお休み。
Cafe features.










ランチもあるようです。
ぜひ、またたづねたい。



You also can eat lunch.




すてきな
千歳鶴ミュージアムでした。



↑アートしてるガラス製丹頂鶴の
オブジェ

5-chome 1 , Chuo-ku, Sapporo Minami Article 3 east
Phone  011-221-7570
Admission free
Open  10:00 to 18:00

* *
Subway Tozai Line "Bus Center before" If you are using, and your transfer to Tozai subway Nanboku in "Odori" Station 5-minute walk ※ JR the "Sapporo" station from the station exit 9