東京よりUターン、イラストレーターによる札幌魅力再発見情報です。札幌人いわく「なんもこんなのおもしろくないべさー。」いえいえ!外から目線で見るサッポロ、まだまだ新鮮な発見いっぱい。リンクはご自由に、取材掲載お問い合せはHPのメールよりお願いします。
Eriko Kawamura is an illustrator and blogger, born in Sapporo and lived in Tokyo for 20 years. Since 2012, have been living in Sapporo again. With the tourist-like eyes, rediscovering the attractive potentials of Sapporo city day by day.


2013年8月22日木曜日

I love caffe INUKAI GALLAREY犬養ギャラリーカフェはやっぱりいいなあ。

バス停
豊平橋で降りて

トコトコ、徒歩3分。



ひさびさの

at gallery INUKAI.
There, home of old wooden building.








まあだ、咲いてます。紫陽花。



ここんちのは花びら大きい!!

きっと土壌がよいのでしょう。










玄関先からいつも
楽しませてくれます。




まるで骨董屋さんみたいに
すてきな鉢がいっぱい











おや、パンダ。
木彫りのようです。



ハンバーガーくわえてる。















↓こっちも木彫り、
北海道みやげ!熊。




白くペイントされてます。
シャケにはゴールドが
入ってます。













↓なんだろう、このキッチュな
湯のみ。おもしろいー。















値段がついているわけでは
ないので

売り物というわけでは
なさそうです。




玄関先に


犬養さんのトレードマーク、
おかっぱガールのゴージャスな
シールが貼られていました。



キュート♡






↑She is Icon of Inukai.





The first floor,
 gallery and cafe.

Second floor ,gallery.




2階ギャラリーでは
いろんな方がいろんな作品を。



銅版画の
川口巧海さん作品が
ありました。









↓ギャラリーの
こうたさんの作品も。

洋服部分は
ほんとの洋服が貼付けてあります。










*




↓1階のカフェへ。



いつのまにか
メニューが増えていて。



これがまたはんぱなく
おいしいのです!!




大理石柄のような
美しい
抹茶ケーキです。



何層にもクリームがはさまれた
繊細なケーキでした。


お味もお墨付き。









おや、
庭のあじさいここにも。

鉢使い、すてきですねえ。










レトロですてきな
たたづまいに

おもしろいものが
いっぱい
置いてあって












あら










おいしそうな
ピロシキ!










もちろん、
いただきました。



2013年8月11日日曜日

芸術の森は、森と言うより芸術の山でした。そして山頂のロッジ。


真駒内から20分ほどバスに
乗ると、芸術の山、、じゃなくて
の中腹、センターにつきます。








↑この下は駐車場。
その奥に、ヘンゼルとグレーテルが
迷い込むおばあさんち、、じゃなくて






↓バスの行く山道、、
といっても
ちゃんと舗装されてます。












池の上に、白いオブジェが↓













↓↑これ、風に吹かれて
水の上を移動するのです。











↓別の池。

蓮はまだですね。









涼むなら
もってこいの環境。








↑ガラス工房やら、焼き物やら
織物やら、いろんな工房が
あるのです。




あれこれ
体験もできるようです。



が、







この日は、
山頂のロッジ見学に
行ったので、





他は、ゆっくり見学してる
隙はないのです。



一日じゃとても
回りきれない、、、






午後に2時すぎくらいに
ついたのですが、


うかうかしてたら
帰りのバスがなくなって、
山に取り残されそう〜〜。




↓山のふもとにある
バス停もロッジ!でした。








さて、



ロッジへは、

バスの終点、センター前からは
徒歩か車です。





車で案内して
いただきました。





ロッジです↑





↓隣の焼き物小屋。
釜があるらしい。



焼き物をするためのロッジらしく
こちらで、1週間とか10日とか
こもって、焼き物を焼く、

という施設のようです。












ロッジの中も
見せていただきます。













ワンルームです。






80へーべ!!



家具も木です。いいかんじ。











↓キッチんもあり。

電気コンロついてます。
冷蔵庫も。








きれいな
おふろまで!











窓の外は
森です。。。


熊は?


、、、、でそうですね〜〜。









小屋のまわりには
熊よけの電気の線?とかなんか、

張り巡らさせているとのこと。




大勢で泊まったら楽しそう。

1泊¥3200!!


が、布団がありません。

食料も持ち込み。






車がないとちょっと
つらい。





公衆電話がおいてあります。

携帯電波、入らないかもですね。









冬も営業してるそうです。


「シャイニング」 の世界、
モロ味わえそうだなあ。







いつかなにか企画したら
楽しそうです。



また増えました。メロンのシール。

あります。メロンシール。



志高の色とは?

ゴールド×ブラック×オレンジ。










↓叙情的ネーミングに
叙情的な色合わせ。

ぽってりしたふで文字が
これまた叙情。










↓ヨーロッパ風?
なネーミングが
ハンサムな公爵風?







そろそろ出尽くしてきたようです。


2013年8月5日月曜日

畑の隣の福住珈琲焙煎店と台北でみつけた「一個人的幸福旅程」Milly著Coffee shop next to the field

前にもどこかに福住珈琲店のことを
ちらり書いたような気が
しますが、記事がみつかりません〜。



気にせずにいきます。





いつもはバスに乗るのですが
テクテク散歩して行くことに。


目印の建物です。



福住珈琲店の敷地に
あるので、
お住まい?それとも倉庫?

Coffee shop next to the field,
HUKUZUMI COFFEE BAISEN

BAISEN→Coffee roasting





ここです。左隣は幼稚園の
畑。、、、とは言っても

目の前は
車の通り激しい国道沿いです。











焙煎店なので
コーヒー豆も買えるし


喫茶もできます。
珈琲は
おいしいに決まってます。









窓辺の席へ。


ゆったり系の静かな
ジャズが流れてます。



窓辺には、昔のタイプライターやら
古いラジオやら



スピーカーもなんだか
すごそうなのが
あるので音がいいみたい。









奥で珈琲豆が
買えます。









おいしい珈琲と
(豆の名前忘れちゃいました。
ブレンド他、いろんな豆があり。)







窓の外の風景がまたよし。



バス停とたまに通る人と
広々した 空。


写真、わかりずらいですが。








↓台北の大きな書店で
こざっぱりと見やすい
北海道案内本、見つけました。

The book of Taiwan, this shop has been published.
 This is guide of Hokkaido.







↓こちらのお店が
出ていましたよ。



車じゃないと、行きづらいところです。





偶然、車で通りかかった、、みたいな
ことが、書かれているようです。
(漢文から勝手な推測)
よくぞ、見つけました!


パチパチパチ。







作者は、
Millyさんという方。
たぶん女の人?

The author, Milly.



全部、
ご自分で回って取材されている
ようです。
She drive a car,
and she found this cafe.

ちょいとオトナの、静かに
楽しみたい人向け、みたいな
こともどこかに書かれておりました。


いいですねえ。









この方、京都本も
出してらっしゃいます。







検索してみたら、もしかして
男の人かも。