前回のつづき。
札幌市資料館です。大通り公園はしっこの洋館です。
Sapporo Sryoukan(Resource center)
まーだ咲いてるあじさい。
東京ではあじさいは6月梅雨の花ですが。
細長い日本の気候や風土、バラエティですねえ。
資料館入り口の目隠しした顔の彫像、
なぜ?と思っていたら中に、説明がありました。
↑ギリシャ神話の法の女神で、「私情をはさまず
心の目で見る」ことを現しているそうです。
大正時代に控訴院として、建てたられたものゆえです。
↑ロマンチックなアーチ型窓。
↓こちらもアーチの玄関。
なかに入ると、期待裏切らずのインテリア。
シャンデリアとステンドグラス。
2階は、ギャラリーのお部屋がいくつか。
いくつか覗いてみました。
↓スコットランドチェックの
織り教室の生徒さんたちの展示販売。
↓こちらは、宇宙と星の絵画。
↓段ボール紙で作られたかわいい飛行機。
色は油絵の具を重ねて塗っているそうです。
どおりで光沢が美しい。
宇宙と星の絵画、そして天井が高い
洋館、なかなかいい組み合わせ。
札幌ですら、東京の空に比べると
目の悪い私でも星が多い!と思うのですが、
支笏湖あたりでキャンプしても
それはそれはきれいだそうです。
(支笏湖は、千歳空港のある千歳市にあり)
赤い絨毯の廊下もすてきでした。
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