東京よりUターン、イラストレーターによる札幌魅力再発見情報です。札幌人いわく「なんもこんなのおもしろくないべさー。」いえいえ!外から目線で見るサッポロ、まだまだ新鮮な発見いっぱい。リンクはご自由に、取材掲載お問い合せはHPのメールよりお願いします。
Eriko Kawamura is an illustrator and blogger, born in Sapporo and lived in Tokyo for 20 years. Since 2012, have been living in Sapporo again. With the tourist-like eyes, rediscovering the attractive potentials of Sapporo city day by day.


2014年6月30日月曜日

大通り公園のローズガーデンとブルーベルベット

 大通公園 西8丁目の
ローズガーデンです。












それはそれは
お見事。












デヴィッド・リンチの


の冒頭シーンを
思い浮かべます。










↓これが、冒頭シーンのバラ。











↓こちらは
大通り公園。











もう一度













見たくなるなあ。













耳の中で
あの
ブルーベルベット〜〜♫ の曲
が、鳴り響きます。
























2014年6月26日木曜日

旧道庁の庭は、サッポロ版モネの庭

サッポロ
写真撮影 絶好スポット。

旧道庁です。












そろそろ、お池の
蓮が見頃です。













やっぱり















私は、勝手に



サッポロ版

思ってます。












行ったことないけど。





正面玄関の階段から


北3条通りが
突き抜けてみえます。












北3条通りは


古い札幌が
かいま見られる好きな
通りです。




元気があったら
ここから出発して
てくてく歩いてみるのも
おすすめです。











↑和洋折衷テイストの
庭木もすてきです。




2014年6月22日日曜日

詩とパンと珈琲の店 モンクールの本棚

うちの近所に、あったら
いいなあ!と思う
パン屋さん、










ひさびさに行ってきました。





只今、




ギャラリー犬養
置かせていただいてます。




*




パン売り場の奥の
カフェスペースで
一休み。
















ほっとする空間なのは




ハンドメイドの内装で
木が使われていて







本棚があるから。












店長さんに許可を
いただいて、


本を撮影させて
もらいました。














パンの本、






料理の本、






美術の本、













もちろん、詩の本も。






本好きの友人の
部屋へ
おじゃましたような
そんな気持ちになれる
カフェ。










↑おお、諸星大二郎と
岡崎京子が。









たっぷりの香り高い
紅茶
クルミと黒糖の
パンをいただきました。











↑カリカリのクルミが香ばしい。
あたためてサーブしてくださいました。




紅茶もほんとうに
おいしいのです。










パンは、行くたびに
おいしくなってるのです!



すごい!!











↑オリーブ入り。








☟プンパニッケルが
あるのです!


ドイツ系のライ麦パン。

これに、出会うのは
なかなかないのです。
















暗くなってきたので
帰ります。






















蒼い夕暮れ。














また
来ます。




2014年6月18日水曜日

豊平区役所付近のどうぶつ見学

豊平区役所へ
行ったのです。












かわいいすずめたちが、お出迎え。








雨の中、住宅街のほうへ
歩いて



↓バスの中から、見て気になっていた
白鳥見学。










優雅です。








タイヤを白くペイントして
作られているのです。


タイヤ屋さんの
まねき白鳥。











*




そして熊です。


区役所で、ヒグマの
パンフレットを
もらいました。












シンクロシニティ。











出会いましたよ、
木彫り熊。







見ず知らずの
お宅の門の上。












体長30センチくらいでしょうか。

りっぱな大きな木彫り熊です。











あまりにすてきで

撮影させて
いただきました。









↑細かい彫りと、荒い彫りの

掘り分けがすばらしい。





作者の力量を
ふつふつと
感じさせる迫力!です。

2014年6月16日月曜日

茶廊法邑芸術文化振興会企画「6色イリュミナシオン」と法邑周囲のアート散歩

小雨降る中、
久しぶりに札幌郊外の
ギャラリー茶廊法邑へ。









浴衣姿の作家さん↑ 








6色イリュミナシオン
というタイトルにて



若い作家さん6人の
展覧会です。

(河合春香、佐藤レイラ、高橋あおば、
土岐美紗貴、松浦シオリ、
川口巧海)




どれも
完成度の高い
作品たち。






↑角が丸くなっているのが
わかるでしょうか?





↑↓額縁もご自分で作られたとか。










デジカメでは
うまく撮れなくて
写真では、お伝えするのが
難しいです。


そんな



微妙な色合いの
作品が多いのです。






↑うまく撮れてません。
ぜひ、実物を。






10時〜18時
6月19日までです。
(最終日17時まで)




(火曜日定休日)









行って損はない、
6人の競作です。













さて




この実力とセンスの
作家たちを集められたのは
誰かしら?


思ったら、











↑銅版画の作家さん、
でした。



すてきなセレクトでした。






*


外に出たら、



こちらもアート作品?







、、のような
茶廊法邑さんの
駐車場の銅?でできた看板。



↑↓さび具合が
アートですねえ。












↓これも、かなりいい
出来具合。










招待はこちら。


ご近所の倉庫の
壁です。












展示終了まで
あとわずかですが











お散歩がてら、
いかがでしょうか。








ニュー生け花↑
黄色とオレンジの鉢、気ままに
葉を伸ばすネギ。左隣のジシバリ
が可憐さを添えています。