旭川へ行ったのが
日曜月曜だったため
動物園や美術館はお休み
で残念でしたが
が開いてました!
ホテルからバスで
10分くらいのようす。
住宅街のような
ところに
広い敷地。
木を使ったデザインの
美しい
三角屋根。
カネトさんが
大正時代に作った
道内最古の博物館だそうです。
↓クマの木彫りもいっぱい!
さすがに完成度、
デザイン性の
美しいものが展示されています。
制作途中でしょうか。
このままでも
かっこいいオブジェ↓
↓右がカネトさんでしょうか。
イケメンです。
この辺は、昔、アイヌの集落で
カネトさんは、アイヌ文化への
理解を広めるために
ここを作られたそうです。
アイヌの暮らしにかかせない
生活道具全般が
展示されています。
札幌にも展示されている
ところがありますが
さすが、こちらは
品数多数、充実の展示。
木のくりんくりんが
かわいい↑歳時用の道具。
かわいいデザインコモノも
いっぱい。
↓神に酒と言葉を伝えるための
男性の神具。
幅30cmくらいの
細かな彫りが愛らしい↓
クマちゃんが
寝そべってる〜
かわいい、とばかりは
言ってられません。
こんな写真も。
そうそう
ここは興味深い写真も
とても多いのです。
ラッコは
アイヌ語だそうです。
すべてが
手作りの生活、
この寒い北の大地から
いろんなものをみつけて
作り出しての生活を
かいまみます。
↓北国のハーブです。
別棟に移動したら
吹雪になってきた〜。
こちらの
中は、いろりベッドが。
ぶらさがっているのは
シャケです。
いろりは
ほんのり炭に火がついていて
あたたかい。
昔のアイヌの生活を
道具と
豊富な写真で
かいまみることが
できる記念館。
イベントなども
開催されているようなので
スケジュール合わせて行くのも
いいかも。
↑東京から来られたという
ご家族が
吹雪の中、
写真撮影中。
寒さと吹雪も旭川らしさ、ですね。
0 件のコメント:
コメントを投稿