毎日どんどん紅葉化してます、サッポロ。
北大の庭をちょいと覗いてきました。
札幌駅で降りて、北大正門を目指します。徒歩7分くらい。
↓蔦のドレスをまとう木はまだグリーン優勢。
↓しぶいレンガの洋館は、総合博物館。
University Museum.
↓このポスターがあったので
覗いてみたくなったのです。
雪にまみれたコート、革かばん、そして
ベレエがかわいらしい〜〜
博物館アーチを抜けて、
↓中へ。節電なのかうすぐらい館内。
中谷宇吉郎 展は3階らしいので
階段を上がってみます。
フクロウの丸伊額縁。重厚な色合いと
半立体のアンティークな絵画。
↓アンモナイトの化石が置いてあしました。
これ、こどもの枕くらいの大きさ。
Hokkaido is a treasure trove of ammonite.
あまり知られてないようですが、
北海道はアンモナイトの化石がごろごろ
埋まっているらしいのです。
↓小さいのならうちにもあります。
後ろの携帯と大きさ比べてね。
亡き父が採集したもの。
亡き父が採集したもの。
子供の頃、ちょっと住んでいた
空港のある千歳には、
十勝石という中が
つるつる黒々した美しい石ころのカケラが、
十勝石という中が
つるつる黒々した美しい石ころのカケラが、
ザクザク埋まっていました。
学名は黒曜石というらしい。
北海道、デザイン的にも美的にも
風景だけじゃない、
すてきなモノが
いっぱいあるじゃないの!!
、、、と
脱線しました。続き。
ひーひーしつつ3階へ上ったものの
展示はなぜかドアに鍵が。
残念ながら見られませんでした。
ひえ〜〜ん。
↑窓を覗くと、レンガにからまる赤い蔦と
常緑樹の松のグリーンが
ハレーションをおこしそうな勢い。
疲れてきたので引き返します。
途中、中を覗いてみた↑↓クラーク会館。
↑アールデコを思わせる
タイル使いがすてきな館内。
↓今回もうっかり昼ご飯は食べていたので
食べそびれた学食メニュー。
すてきなお習字表札、南門を
出て、また今度。
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